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研究開発のために、ご協力いただける
機関を募集しております。
MS SDKについて
MoonShot Software Development Kit (以下、MS SDK)は、内閣府/科学技術振興機構ムーンショット型研究開発事業・目標1「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」における研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」(プロジェクトマネージャー:南澤 孝太)の研究開発課題の1つである 「次世代CAクラウドの構築と運用および国際標準化の推進」(課題推進者:深堀 昂)の研究テーマで開発を行っております。
多種多様な用途のロボットを遠隔から操作できるように設計し、それらを一つのクラウド上で運用することのできる「CA基盤」の構築を目指して研究開発を行なっており、MS SDKはそのクラウド上で、さまざまなロボットを遠隔操作可能にするために開発しています。
今回は、MS SDKを試験的に利用していただき、そのフィードバックをいただくことで、より広い範囲での活用を目指して、MS SDKの高度化や改善を行なっていきたいと考えています。
MS SDKは、商用として提供しているものではなく、本研究を目的として提供・運用しているSoftware Development Kitになりますので、予告なく、アップデートの実施や提供を終了する場合がありますので、ご了承ください。また、商用利用は、現時点でお断りさせて頂きますので、予めご留意ください。
ご興味をお持ちの方は、お問い合わせから必要事項をご記載の上、お申し込みください。
MS SDKの仕様
・対応プログラミング言語:Python
*その他の言語をご希望の場合はご相談ください。
詳細については、お問い合わせいただいた後のヒアリングの際にご紹介いたします。
サポート体制
MS SDKの組み込みでお困りの際には、適宜、専門エンジニアがサポートできるような体制を整えております。
MS SDKご利用までの手順はこちら
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MS SDK
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提供許可の認定
MS SDK提供
※利用開始前にNDAの締結をさせていただきます。ご要望のタイミングがございましたらご相談ください。
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