社内カルチャーと働く人々

社内カルチャーと働く人々

avatarinでは多様な国籍や価値観を持つ社員が働いています。一人ひとりの違いがチームを強くし、私たちはあらゆる違いや多様性をリスペクトしています。そこで、今回は社員インタビュー企画 ”Meet our Team”として、avatarinのカルチャーや多様なメンバーと共にどのように働いているのかについて、その想いを聞きました。

*当インタビューは英語を翻訳したものです。

 

 

 

◆ avatarin社の魅力とお気に入りの「12 Be’s*」を教えてください。

 

P:avatarin社にはさまざまな国籍やスキルを持った社員がおり、会社の雰囲気はとても良いと思います。私たちはお互いの違いを尊重しながら働いています。お気に入りの「12 Be’s」は「Be Open」です。人々とオープンに接することで、思いを共有し合いながら互いを理解できるのだと思います。また、オープンな気持ちでいると、お互いを助け合うこともできます。avatarin社の社員は皆フレンドリーで、困っている人がいたら誰でも手を差し伸べ、助けてくれる安心感があり、とても良い職場環境で働いています。

 

F:
チームの雰囲気はとても良いです。私たちは異なるバックグラウンドや専門性を活かし、チームメンバー以外の社員とも助け合いながら仕事をしています。
私のお気に入りの「12 Be’s」は「Be a Team」です。誰かが困っているとき、私たちは「大丈夫ですか?何か困っていますか?」と声をかけて助け合っています。私もたくさんの方に助けてもらっているので、親切にしてもらったことに感謝し、いつも親切さを先に繋くように心がけています。

 

 

 

◆ avatarin社の職場環境やカルチャーについて教えてください。どんな人が、どんな想いで働いていますか?

 

P:
私たちの職場はとてもフレンドリーな雰囲気だと思います。仕事をするときは、それぞれのスケジュールを尊重し、誰もメンバーを急かしたりしません。開発の遅れや問題があれば話し合い、進捗状況を共有し、全員自分自身の分野で最善を尽くしています。チームのメンバーは建設的で思いやりがあり、最後までストレスを感じずに仕事ができています。また、みんなで問題を解決しようと協力し合う文化があり、それが自分の仕事であろうと他の人の仕事であろうと関係ありません。何か気付いたことがあれば、気軽に相談や意見交換をしています。

 

F:
avatarin社のメンバーは新しいアイデアに対して非常に寛容だと思います。何か問題や改善が必要なとき、会社の目標達成につながるのであれば、新しいアイデアや技術を自由に取り入れることができ、やりたいことを尊重してくれます。私たちは皆、異なる考え方を持っているので、それらが尊重される働き方ができることは素晴らしいですし、個の力を発揮しながらチームで目標を達成することに繋がっていると思います。

 

 

 

 

 

◆ あなたが職場でコミュニケーションを取る上で大切にしていることは?

 

F:
仕事でオフィスにいる際には、コーヒーを飲みながらメンバーと話すことができ、仕事のタスクについて話し合ったり、アイデアを共有したりすることができます。しかし、在宅勤務ではそれが限られてしまいます。リモートワークを取り入れ、異なる時間や場所で働く同僚もいるからこそ、シンプルで簡単なコミュニケーションが非常に重要だと思います。例えば、私はミーティング中だけでなく、ミーティングの前後や業務外の時間においてもメンバーとの会話を大切にしています。この習慣はプロジェクトを進める一助となっており、お互いのアイデアを共有する良い機会となっています。

 

P:

プロジェクトを進める際にコミュニケーションは重要です。同じ目標に向かって働いているので、助けが必要な時には、お互いに支え合います。また、一緒に仕事をするためにはお互いを理解することが大切です。自分の働き方が必ずしも他の人と同じとは限りません。私は、相手が他のミーティングで忙しい日には無理にその日に設定せず、別日にミーティングを設定するように心掛けています。余裕を持つことで、集中力の低下や誤解を避けることができると思います。また、ミーティングを始める前には、「週末はどうでしたか?」や「休暇はどこに行きましたか?」など、アイスブレイクの時間も取り入れるようにしています。とても些細なことですが、リラックスした気持ちになり、良いコミュニケーションの雰囲気を作ることができています。

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