社内交流・コミュニケーションランチ「Mingle Lunch」
avatarin社では、年間を通して社員同士が交流できるさまざまなイベントを開催し、メンバー間のタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションやコラボレーションの促進を図っています。
その中でも毎月社内で開催しているMingle Lunch(ミングルランチ)は、社内のコミュニケーションを加速させる集まりとして人気のイベントです。”Mingle”とは英語で「人と人が交わる」「歓談して回る」などの意味があり、月に1回無料ランチを提供し、社員同士の交流を深める機会をつくっています。
avatarin社の特徴の一つは、世界各国から集まった様々な人種や人材が働く環境であることです。様々な価値観を持つグローバルな人材がひとつの大きなミッションを実現するためには、全社員が仕事での関わりを超えてお互いを理解し合うことが大切だと考えています。
今回は、そんなavatarin社ならではのミングルランチの様子を紹介します。
◆誰でも楽しむことができる食事と雰囲気を
ムスリムやヒンドゥなどの宗教を始めとした思想やアレルギーがある方やベジタリアンなど、社員の嗜好は様々です。ミングルランチを開催する際は、avatarinの行動指針である12Be’sの「Be friendly」「Be healthy」というポイントも考えながら、全メンバーが楽しめるように食事がアレンジされています。
また、文化的観点からお互いの国の食文化を知る機会として、スリランカ料理やブラジル料理、メキシコ料理などのテーマを取り入れたこともあり、多国籍・多文化なチームならではの雰囲気を味わえるように、メニュー選びにもこだわっています。
◆メンバー同士が繋がる新しいきっかけづくり
この取り組みを通して、社内には多くのポジティブな効果が生まれています。主催側は食事の量やメニューの選定、音楽のセレクションや会場内でなるべく大きな輪ができやすいようなテーブルの配置にまで注意を行き届かせ、心を込めて社員に楽しんでもらえるように試行錯誤をしながら、毎回準備をしています。そんな中で、「今日の食事が良かった」と笑顔で仕事に戻る様子やメンバーからもらえるポジティブなフィードバックはとても励みになります。イベントを通じて、”感謝を言葉にして伝えること”が自然に生まれていると実感しています。
部署を超えたコミュニケーションの活性化にも繋がっており、参加した社員からは「関わりがなかった社員と繋がりができ、気軽に挨拶できるきっかけになった」「仕事中に聞きたいことがある時に、スムーズに聞けるようになった」などの声があり、仕事の効率アップにも貢献できていると感じます。
そして、子育て中のママやパパ、お酒のある夜の集まりには参加しづらいメンバーもランチであれば気軽に参加しやすく、リモート会議では生まれにくい笑顔が溢れるあたたかい雰囲気やちょっとした情報交換の場にもなっています。
引き続き、「仲間を愛し、お客様から愛される強い会社になる!With Love & Excitement」というスローガンのもと、社員一人ひとりが安心してワクワク・イキイキとした毎日を過ごしてもらえるような職場づくりを大切にしていきます。