「フライト・オブ・ドリームズ」アバター航空教室のレポート

愛知県の「あいちデジタルアイランドプロジェクト」に参画しており、愛知県と連携し、newmeを活用した３つの実証を実施します。第一弾として、中部国際空港セントレア内の複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」で実証を実施しました。

本レポートでは、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校前期課程３年生が遠隔での航空教室を体験された様子をご紹介します！

 

 

航空整備士の経験を持つavatarin社員が、フライト・オブ・ドリームズに展示されているボーイング787初号機の解説を実施し、生徒の皆さまに航空機や展示パネル等を見学していただきました。

 

まずは学校側でavatarinについてご紹介し、現地にあるnewmeを動かしていただきました。日頃からデジタルデバイスに触れているので、操作の仕方を説明するとすぐにスイスイとnewmeを動かすことができていました。

 

いよいよフライト・オブ・ドリームズへアバターイン！

中部国際空港セントレアの皆様にお迎えいただきました。

 

 

約30分のアバター体験の中で、複数の生徒さんにnewmeを操作していただきました。

飛行機の機首がスクリーンに映し出されたり、飛行機の胴体を下から見上げた時などには大きな歓声が上がっていました。スタッフの説明や映し出される映像を見逃さないように、耳を澄ませて、少し前のめりになりながらスクリーンを見ている生徒さんもいました。

 

 

「zoomなどのオンラインミーティングはコロナ禍においてたくさん経験してきたけど、それとはまったく違うなと感じました。」

「まるで自分がその場所にいるかのようにロボットを動かすことができるので、とても感動しました。」

「実際にその場にいなくても360度見ることができてとても便利だなと思った。実際に行きたいと思った！」

など、嬉しいコメントをたくさんいただきました。

なんと、一週間前から楽しみにしてくださっていた生徒さんもいて、大盛り上がりで体験会は終了しました！

 

newmeを通じて宮崎県と愛知県が繋がり、フライト・オブ・ドリームズやアバター体験の魅力が伝わっていたら嬉しいです。

機会がありましたら、ご家族やご友人とフライト・オブ・ドリームズに遊びに行ってみてくださいね。

 

本実証イベントにご協力いただいた皆さまに深く感謝申し上げます。