ANAや研究者、開発企業のみなさんと一緒に、大分県もアバターによる新しい未来の創造に挑戦するとともに、地方創生にもつなげていきたいと思います。
大分県に月面等の宇宙環境を模擬した技術実証フィールド「AVATAR X Lab@OITA」を建設。 通信や研究設備等の環境を整備し、アバターを中心に遠隔操作建機や自律型ロボット等の先端技術の実証実験を行います。最先端技術が集まる場として、また、宇宙と人類の未来を体感できる施設として、世界中の人々が集うムーブメントの中心地となる未来図を描いています。
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宇佐市のアクトいちごファームと連携し、遠隔で野菜や果物の植え付け、管理、収穫等の実証実験を行う予定です。
佐伯市の釣っちゃ王と連携し、遠隔で漁業や海中での作業等を行う実証実験を予定しています。
大分県内の医療機関と連携し、入院患者がアバターを用いて学校の授業に参加したり、家族や友達とのコミュニケーションをとることができる技術の検証を行います。アバターロボットを用いた遠隔での診断技術等、医療現場におけるアバターの可能性を探っていきます。
大分県と連携し、アバターを用いた新たな体験学習の実証実験を予定しています。
観光地にアバターロボットを設置し、VR(仮想現実)よりもリアルに地方の魅力を世界へPRすることを検証します。遠隔で、観光地を歩きまわり、現地の方々と会話し、特産物等を手に取る。外国人観光客が旅行先を選定する際に、アバター体験を提供することで、外国人観光客の誘致を図ります。